こんにちは、はむりりです🐹
ハムスターを飼おうと思ってまず考えるのは、どんなケージがいいのか。
ハムスターのお家になるので、快適に過ごしてほしいですよね。
ケージには大きく分けて3種類あります。
ケージの種類
- 水槽タイプ
- 金網タイプ
- プラスチックタイプ
今回はそれぞれのメリットとデメリットについて紹介します。
水槽タイプ
水槽タイプは、ハムスターがかじったり、よじ登ったりできないので安全性が高いです。
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メリット
- 脱走しにくく、怪我をする危険性が少ない
- かじって歯を痛める心配がない
- 床材がケージの外に散らばらない
- 全面ガラスでどの角度からもハムスターの様子が見える
- プラスチック製は価格がお手頃で軽くて扱いやすい
- ガラス製は頑丈で安定性があり、インテリアとしても見栄えが良い
デメリット
- 風通しが悪く、湿気や匂いがこもりやすい
- ガラス製のものは重いため、掃除や移動が大変
金網タイプ
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メリット
- 風通しがよく湿気がこもりにくい
- 軽量のため、持ち運びや掃除がしやすい
デメリット
- 金網をかじって、歯を痛めることがある。
- 風通しがいいため、冬は寒い
- よじ登って落下する危険性がある
- 床材がケージの外にこぼれてしまう
プラスチックタイプ
ホームセンターで売っている衣装ケースを使うこともできます。
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メリット
- 脱走しにくく、怪我をする危険が少ない
- 広いスペースを確保できる
- 扉が大きく開き、お世話がしやすい
デメリット
- 風通しが悪く、湿気がこもりやすいタイプもある
- 衣装ケースを使用する場合は、改造する必要がある
ハムスターに必要なケージの広さ
ゴールデンハムスターの場合
幅40cm×奥行き30cm×高さ25cm以上が必要になります。
ドワーフハムスターの場合
ジャンガリアンやロボロフスキーなどのドワーフハムスターの場合は、
幅35cm×奥行き30cm×高さ20cm以上が必要です。
終わりに
今回はケージごとのメリットとデメリットについて紹介しました。
快適なハムちゃんのお家を選べると手助けになれば、うれしいです。
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最後までお読み下さりありがとうございました。