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【おすすめ床材】ハムスターの床材で代用できるものを紹介!

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はいはーい!はむりりです!!

 

ケージを準備したら次は床材選びになります。

ハムスターは土の中で生活する生き物です。

そのため、ケージの中には、ハムスターがもぐれるようにたっぷりの床材を敷き詰めてあげましょう。

今回は、床材の紹介です。

 

 

おすすめ床材3つ

市販の床材にはいろいろ種類があります。

ウッドチップ、ペーパーチップ、牧草のそれぞれの特徴を紹介します。

 

ウッドチップ

杉や松の木材を細かくしたものです。

食べても安全ですが、木の種類によってはアレルギーを起こす場合もあります。

 

ペーパーチップ

吸水性が抜群です。

食べてもアレルギーの心配がありません。

白色のため、尿の色の変化や出血などの異常にも気付きやすいです。

かき心地が物足りなくて、足の爪が伸びやすくなることもあります。

 

牧草

食べても安全です。

吸水性はあまり良くないため、排泄物で汚れがちになる可能性があります。

 

床材に代用できるもの2つ

市販の床材以外に、家にあるもので床材に代用できるものがあります。

それは、新聞紙とキッチンペーパーです。

 

新聞紙

細かく刻んで使いましょう。

保温性があります。

毛が白っぽいハムスターは、インクで黒っぽくなることがあります。

 

キッチンペーパー

ちぎって使うことができます。

吸水性が良いため、尿の変化などの異常にもすぐに気づくことができます。

ただ、床材を食べてしまうハムスターには向いていません。

 

床材の高さは10cm

床材の目安の高さは10cmです。

ゴールデンハムスターは体が大きく、全部隠れない場合は、もう少し多めに入れてあげても。

 

床材にNGなもの2つ

ティッシュペーパーや綿は床材には使えません。

 

ティッシュペーパー

吸水性がありますが、ハムスターが口に入れたときに頬袋に貼り付く危険性があります。

食べてしまうと、胃腸に詰まることもあります。

 

綿

繊維が絡みあっているので、ハムスターがほぐすことができません。

また、飲み込んで腸閉塞の危険があります。

 

終わりに

今回は床材について紹介しました。

たっぷりの床材で、ハムスターがストレスを感じにくい環境を作ってあげたいですね。

 

おすすめのケージについてはこちらから↓

 

最後までお読み下さりありがとうございました。