こんにちは、はむりりです🐹
ハムスターをお迎えするためには必要なものがあります。
今回は、必ずいるものと後で追加したら良いものを紹介します。
必ず準備するもの
必ず準備するものリストは以下のとおりです。
- ケージ
- 床材
- 巣箱
- トイレ、トイレ砂
- フード入れ
- 給水ボトル
- 回し車
それぞれ説明していきます。
ケージ
ケージは、ハムスターのお家になります。
水槽タイプ、金網タイプ、プラスチックタイプとあります。
それぞれのメリット・デメリットを考え、カラダの大きさに合った適切なケージを選びましょう。
床材
ハムスターが潜れるように、床材も必ず準備しましょう。
市販のものや自宅でできる素材で作ることもできます。
巣箱
体がすっぽり収まるくらいの大きさを選ぶと、ハムスターが安心できます。
巣箱にはゴールデンハムスター用、ドワーフハムスター用とあります。
屋根や底が外れるタイプだと、ハムスターが巣箱にこもっても無理なく出すことができます。
陶器製
陶器製は細菌が繁殖しづらく衛生的です。
素焼きタイプは、尿が染み込んでしまう場合があります。
木製
あたたかみがあり、保湿性に優れています。
かじって歯の伸びすぎを防ぐ効果があります。
一方で、洗いづらいので、汚れたら交換する必要があります。
トイレ、トイレ砂
ハムスターは決まった場所で尿をする習慣があります。
ハムスターが出入りしやすい高さのものを選びましょう。
トイレの中にペット用の砂を入れておくと、匂いが気になりません。
しかし、トイレ砂を口に入れてしまうことがあるので、ぬれると固まるタイプのものはやめましょう。
フード入れ
専用のフード入れにごはんを入れてあげるようにすると、ハムスターはそこを食事場所として覚えてくれます。
フード入れをひっくり返して遊ぶことがあるので、どっしりと安定感があって口が広い容器がおすすめです。
陶器製であれば、かじられても丈夫です。
給水ボトル
ケージに取り付けられるタイプか、安心感のある床置きタイプの給水ボトルがおすすめです。
回し車
ペットのハムスターは運動不足になりがちです。
ストレス解消のため、回し車を用意してあげましょう。
回し車を選ぶときは、サイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
後からでもいいもの
必要に応じて準備するものは以下のとおりです。
- トンネル
- 温度計、湿度計
- かじり木
- キャリーケース
- 体重計
- 防寒、防暑グッズ
それぞれ説明していきます。
トンネル
中は汚れやすいので、掃除はしっかりする必要があります。
温度計、湿度計
夏や冬の温度管理、梅雨児の室温管理にあると便利です。
かじり木
ハムスターのストレス解消におすすめです。
上下の門歯は一生伸び続けるので、伸びすぎ防止にも役立ちます。
キャリーケース
病院へ連れて行くときや、ケージの掃除でハムスターを移動させたいときに便利です。
安全性の高い、プラスチックケースがおすすめです。
体重計
肥満予防や病気で体重が落ちていないかチェックするために必要になります。
防寒、防暑グッズ
寒い冬や暑い夏を、防寒・防暑グッズを使うと快適に過ごせます。
最後に
今回は、ハムスターをお迎えするために必要なものリストを紹介しました。
しっかり準備をして、ハムスターをお迎えしましょう。
